ソウルを聴くにあたっては外せない一枚です。 ウィルソン・ピケットの体から、また、喉を振り絞って 唄う姿、肉声はたまりません。 まず、このアルバムの冒頭を飾るのが 「ダンス天国」で、ピケットと女性コーラスの コール&レスポンスは、未だに驚異的です。 ”ナーッ、ナナナナーッ”と。 体が動かずにはいられません。 ここで、やはり注目すべきは、英国のミュージシャン達 が、どれだけ”ウィルソン・ピケット”にシビレたかです。 まず、このアルバム収録の「99 1/2」は、 バシっと、リー・ブリロー率いる「DR.FEELGOOD」 がアルバム”BE SEEING YOU”でキメまくって います。”ジッピー・メイヨ”の切り込みギターに注目。 そして、ジ・インメイツもしかり。 ピケットの「デンジャー・ゾーン」をSTAXよろしく で、ナイス・カヴァーしています。 もちろん、ヴァン・モリソン、ミック・ジャガー、 エリック・バードン、そして、なくてはならない ”クリーデンス・クリア・ウォーターリヴァイヴァル” も1stアルバムで「99 1/2」を身震いするくら カッコよくプレイしてます。 まだまだこのアルバムにはお薦めナンバー満載で、 「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」、「634−5789」 、「マーシー・マーシー」&MORE. 「マーシー・マーシー」はこれまた重要な”ドン・コヴェイ” がオリジナルで、ローリング・ストーンズは、ドンのヴァージ ョンをヒントにして「アウト・オブ・アワー・ヘッズ」 にしてますが。 とにかく、今からソウルを聴きたい方、ゾッコンの 方に今、一度聴いてもらいたい一枚です!!!